2019年11月28日 / 最終更新日時 : 2019年11月28日 NPO 萩明倫学舎 おしらせ デジタル伊能図が幕末ミュージアムで見られます 江戸時代後期、1800年から1816年までの17年間にかけ、北海道から鹿児島まで4万キロ超を歩いて伊能忠敬が日本地図を作成しました。 これをデータ化した「デジタル伊能図」閲覧できるよう、2号館幕末ミュージアム2階天文コーナーにパソコンを設置しました。214枚の「伊能大図」や28巻の「測量日記」(原文、書き下し文)や、伊能図と現在の地図を重ね合わせたオーバーレイマップが見られます。